対面とオンラインによる
花柳流 日本舞踊教室花柳流
日本舞踊 扇道会 ‐ ogido kai‐
〒157-0062 東京都世田谷区 南烏山4-3-10
☎ 03(3305)7161
代表/花柳琢次郎 Takujiro Hanayagi
【お知らせ】
令和六年度四月(前期)より稽古日の日程と時間帯が変更になります。
令和六年月三月現在、体験/御入門の受付を再開しております。
御希望の方は下記フォームよりお問合せ下さいませ。
【 連絡フォーム/MAP/お稽古場概要】
〒157-0062 東京都世田谷区南烏山4-3-10【お稽古日/ 時間帯】
●月曜日 通常 13:00-21:00
●火曜日 休日(民謡稽古日)
●水曜日 通常 10:00-21:00
●木曜日 休日 ※体験可
●金曜日 通常 10:00‐21:00
●土曜日 通常 10:00-21:00
●日曜日 通常 10:00‐18:00
※隔週
◇見学/体験は全ての稽古日にて対応しています。03-3305-7161 携帯 090 5315 1108【稽古場 歳時記】
扇道会の一年を通じた様々な企画です。
【浴衣勉強会】
夏季に実施するお稽古作品の発表会
お稽古した曲を発表したり普段会えない同門の方達と懇親を深める会です。
参加は個々の希望による任意です。見学参加でも大丈夫です。
【自主お稽古会】
お稽古指導を体験してみる会
踊りや稽古曲をよりしっかりと理解する為に門弟同士で稽古指導を体験する企画を始めました。
写真は2019年の第一回の時。
【坐乃會(ざのかい)】
稽古場空間を使った発表会
当会ではこれまで日本舞踊界全般において最も懸念事項の一つであった発表会での経費について抜本的に見直し、浴衣勉強会や稽古場空間を使って個々に作品を披露する形式(坐乃會)を主軸にしています。
坐乃會では照明効果を最小限にし、お客様のすぐ間近で演じられる踊りの表現による芸術的空間としても優れており、和文化の粋を集めた臨場感にあふれています。
ご観劇を希望される方はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
【映像による踊りの表現】
最新映像技術による舞台と臨場感を増した撮影方法
最新の技術を導入したVFX(仮想デジタル)舞台を作っております。
踊り手と背景を合成し、あたかも実際の舞台であるかのような創造性豊かな空間をつくります。扇道会公式TV VFX作品リストまたカメラワークを従来の型から一新し、印象的な踊りの表現を作っています。全て当会だけのオリジナル、日本で唯一。
これらは全て無料で作成しています。
参考にこちらからご覧ください。
端唄 縁かいな 合成撮影端唄 初春 印象的な撮影
【秋の合同合宿】
自然の中で学びを増やす
2022年十月に新型コロナが一旦収まりを見せていた時期に秋季合宿の第一回を開催しました。
これまでも夏季合宿などを開催してきましたが、参加希望者により自然豊かな地で登山やキャンプファイヤー、映像を使った座学、基本のお稽古など、着物持参の必要のない合宿です。
今後も希望があれば開催していきたいと考えています。
【講師のご紹介】
千歳烏山 仙川のお稽古場で指導しております講師です。
花柳琢次郎 Takujiro Hanayagi
花柳流 師範 扇道会 会主
1964年 東京生。
日本大学芸術学部演劇科卒。
千歳烏山稽古場 師範。
国内外での舞台活動や歌舞伎舞踊作品の保存、また振付活動に勤しんでおります。
千歳烏山の稽古場にて主に指導しております。
趣味は映画鑑賞とドライブ ランニング カメラ 三味線
花柳琢の介 Takunosuke Hanayagi
花柳流 師範 扇道啓明会 会主
同志社大学 商学部卒。
仙川稽古場 師範
調布市仙川にて扇道啓明会を主宰。調布市 市民カレッジ講師。
舞踊映像や海外公演にも多数出演しています。
2022年 滋賀県草津市に稽古場を新設
趣味は三味線。
稽古場HP 花柳琢の介稽古場案内
【役員門弟のご紹介】
稽古場の運営を手伝ってくれている役員門弟の皆様です。
花柳琢葉子 Takuyoko Hanayagi
門弟代表 花柳流 名取
お仕事も現役で続けているかたわらで踊りのお稽古に取り組んでおります。
趣味で民謡のお稽古もしています。
花柳琢あらた Takuarata Hanayagi
門弟副代表 花柳流 名取
幼少期より日本舞踊の稽古を始め、仕事の都合で一旦中断したものの、再び習い始めました。
現在はお嬢様を連れてお稽古場に通っております。
市川千瑛 Chiaki Ichikawa
会計
皆様からお預かりする月会費の管理をしております。
年に一度会計報告を致します。
清澤みち子 Michiko Kiyosawa
取りまとめ / 三味線指導
【よくある質問】
◆最初の一歩を踏み出せずにいる方へ◆
Q 日本舞踊はお月謝以外に色々と経費が掛かると聞いたのですが。。
※日本舞踊は何かとお金が掛かるのではという不安
A 入門時のみ入会金があります(一般門弟のみ)が、基本的に掛かるのは月々のお月謝と月会費(500円)※のみです。
着物などの物品購入を勧める事は一切致しません。
お稽古以外で経費の発生する発表会などにつきましても一切の強制などはなく、全て事前に必要経費を公開した上でご希望に準じます。
※月会費500円の使用用途
稽古場内での光熱費/稽古場での備品購入/会員相互の慶弔費 等
会費の内容は全て会計より年に一度公開致します。
Q そもそも着物を着るのが大変なのでは。。
※普段着物を着る習慣がないのでという不安
A お着物には季節毎に単衣、袷(あわせ)などありますが、お稽古につきましては通年浴衣で大丈夫です。
お持ちでない方には購入されるまで一式お貸し致します。
着付けにつきましては女性の講師がご自身で着られるようになるまで何度でも丁寧にご指導しますので、ご心配いりません。
Q 踊りは初心者には覚えられないのでは?
※振りが覚えられないのではという不安
A 稽古場では初心者、経験者を問わず、御所有のスマートフォンなどに振りの記録や要点を録画してお渡します。
※撮影した映像の動画サイトやSNSなどへの転用はご遠慮頂いてます。
※撮影は何度実施しても費用は掛かりません。
Q 個人稽古の稽古場では自分の番が来るまで待ち時間が長いと聞きましたが。。
※お稽古の前後に予定が入れづらいのではという不安
A ウェブ、もしくはアプリのフリーカレンダーにて事前にご自身にて予定が入れられます。
ですので、自分のお稽古までの待ち時間はありません。
※当日変更、またはキャンセルの場合は要連絡になります。
※一日に6~8コマとなりお一人につき90分毎の入れ替え制(お稽古は50分~60分)です。
参考写真は全て仮名
Qお稽古場まで通うのがなかなか難しいのですが。。
※お仕事やお住いの場所の都合上、定期的に通うのが難しいという不安
A ご自宅で出来るオンライン稽古を是非ご活用下さい。
オンラインによる稽古は2015年より海外受講希望者向けに開始して既に十分な経験を積んでおり、通常と変わらない内容でタブレットやスマートフォン一台で実施する事が可能です。
現在も国内外数か所で稼働しています。
←2020年にロイター通信による取材で当稽古場のオンライン稽古が世界各国にて報道されました。
Q 三味線も習ってみたいのですが。
※日舞のお稽古と一緒に三味線も出来ませんか?
A 稽古場では日本舞踊の稽古だけではなく、三味線、民謡のお稽古もしております。名称は藤乃会です。
指導担当はビクターレコード専属歌手 藤みち子(藤本流師範 藤本松姫)先生です。
全くの初心者でも三味線の扱い方などの易しい基礎から受講出来ます。必ずしも日本舞踊の稽古と並行ではなく、三味線(民謡、端唄等)や唄のみのお稽古希望でも大歓迎です。
ご質問や詳細につきましてはお問合せフォームよりご連絡下さいませ。
【入会のご案内】
◇入門制と回数制のどちらかを選択出来ます。◇
●見学/体験稽古について
最初の一歩は体験から。無料です。
●見学 随時可
●体験 無料(三回まで) 定休日/火曜日
●※動ける服装があれば着物不要です。
●お稽古曜日 時間帯 入会金 お月謝 学割 回数制
入門を希望される場合
◆お稽古日
●曜日 月/水/金/土/日
◆受付時間帯
●午前十時~午後九時 ※曜日によって異なります。
◆入会金
●10,000円(一律)
◆お月謝(扇道会入門)
5,000円(月二回)~ 18.000円(回数制限なし)
◆月稽古回数
●二回 三回 四回 六回 無制限
●年に二回(4月/10月)変更可
◇別途月会費 500円
◇学割対象
小学生~大学生(大学院生、教員も含む)
●月2回 5,000円 ※学割なし
●月3回 9,000円 ※学割あり → 8,000円
●月4回 12,000円 ※学割あり → 10,000円
●月6回 15,000円 ※学割あり → 12,000円
●回数制限なし 18,000円 ※学割あり → 15,000円
◇三味線、唄も一緒に習われたい方
例1)お稽古回数四回 三回を踊り 一回を三味線/唄
例2)お稽古回数六回 四回を踊り 二回を三味線/唄
いずれの場合もお月謝は同じ。